インテル® イーサネット・サーバー・アダプター I210-T1

仕様

補足事項

ネットワークの仕様

  • ポート構成 Single
  • ポート当たりデータレート 10/100/1000 Mbps
  • 速度およびスロット幅 2.5 GT/s, x1 Lane
  • コントローラー Intel I210

パッケージの仕様

  • システム・インターフェイス・タイプ PCIe v2.1 (2.5 GT/s)

コネクティビティー向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー

高度なテクノロジー

オーダーとコンプライアンス情報

オーダー & スペック情報

Intel® Ethernet Server Adapter I210-T1, retail unit

  • MM# 921433
  • オーダーコード I210T1
  • MDDS コンテンツ ID 707834

Intel® Ethernet Server Adapter I210-T1, retail bulk

  • MM# 921434
  • オーダーコード I210T1BLK
  • MDDS コンテンツ ID 707834

Intel® Ethernet Server Adapter I210-T1, OEM Gen

  • MM# 921435
  • オーダーコード I210T1G1P20
  • MDDS コンテンツ ID 707834

トレード・コンプライアンス情報

  • ECCN 5A991
  • CCATS NA
  • US HTS 8517620090

製品仕様変更通知 (PCN) 情報

対応する製品

インテル® サーバー・ボード M10JNP

製品名 ステータス ボード・フォーム・ファクター ソケット TDP ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Server Board M10JNP2SB Discontinued uATX Socket H4, FCLGA 1151 95 W 62805

インテル® サーバー・ボード S2600CW ファミリー

インテル® サーバーボード S2600IP ファミリー

インテル® ワークステーション・ボード W2600CR ファミリー

製品名 発売日 ステータス ボード・フォーム・ファクター シャーシ・フォーム・ファクター ソケット ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Workstation Board W2600CR2 Q1'12 Discontinued Custom 14.2" x 15" 4U Rack or Pedestal Socket R 65892
Intel® Workstation Board W2600CR2L Q1'12 Discontinued Custom 14.2" x 15" Pedestal Socket R 65896

インテル® サーバー・システム P4000IP ファミリー

インテル® ワークステーション・システム P4300CR ファミリー

製品名 発売日 ステータス ボード・フォーム・ファクター シャーシ・フォーム・ファクター ソケット ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Workstation System P4304CR2LFGN Q1'12 Discontinued Custom 14.2" x 15" 4U Pedestal Socket R 66723
Intel® Workstation System P4304CR2LFJN Q1'12 Discontinued Custom 14.2" x 15" 4U Pedestal Socket R 66724
Intel® Workstation System P4304CR2LFJNL Q1'12 Discontinued Custom 14.2" x 15" 4U Pedestal Socket R 66725
Intel® Workstation System P4304CR2LFKN Q1'12 Discontinued Custom 14.2" x 15" 4U Pedestal Socket R 66726

ドライバーおよびソフトウェア

最新ドライバーとソフトウェア

利用可能なダウンロード:
すべて

名前

インテル® イーサネット・アダプターコンプリート・ドライバー・パック

インテル® Network Adapters管理ツール

インテル® イーサネット 製品リリースノート

Windows Server* 2016 用インテル® ネットワーク・アダプター・ドライバー

Windows® 10 用インテル® ネットワーク・アダプター・ドライバー

Microsoft Windows* 11 用インテル® ネットワーク・アダプター・ドライバー

インテル® イーサネット接続ブートユーティリティ、プレブートイメージ、および EFI ドライバ

インテル® イーサネット アダプター用アダプター・ユーザーガイド

Windows Server* 2022 用インテル® ネットワーク・アダプター・ドライバー

Windows Server* 2019 用インテル・ネットワーク・アダプター・® ドライバー

FreeBSD* の 82575/6 および 82580 ベースのギガビット・ネットワーク・コネクション用インテル®・ネットワーク・アダプター・ドライバー

Linux* 用 82575/6, 82580, I350, I210/211 ベースのギガビット・ネットワーク・コネクション用インテル・ネットワーク・アダプター・® ドライバー

Windows Server* 2012 用インテル® ネットワーク・アダプター・ドライバー

Windows Server* 2012 R2 用インテル® ネットワーク・アダプター・ドライバー

Windows 8.1 *用のインテル®ネットワークアダプタドライバ - 最終リリース

Windows Server* 2008 R2 用インテル® ネットワーク・アダプター・ドライバー - 最終リリース

Windows 7 *用のインテル®ネットワークアダプタドライバ - 最終リリース

MS-DOS * 用インテル® イーサネット アダプタ ドライバ - 最終リリース

インテル® 1/10 GbE コントローラでの TCP-IPv6 チェックサムオフロード機能の無効化

Windows 8* 用インテル® ネットワーク・アダプター・ドライバー - 最終リリース

サポート

発売日

製品が初めて導入された日。

TDP

熱設計電力 (TDP) は、プロセッサーが、インテルが定義した複雑なワークロードの下で、すべてのコアがアクティブな状態で、ベース動作周波数で動作しているときに消費する平均電力をワット単位で表したものです。サーマル・ソリューションの要件については、データシートを参照してください。

フレキシブル・ポート・パーティショニング

フレキシブル・ポート・パーティショニング (FPP) テクノロジーは、業界標準の PCI SIG SR-IOV を使用して物理的なイーサネット・デバイスを複数の仮想デバイスに効率的に分割し、各プロセスを仮想機能に割り当てて帯域幅を公正に分配することでサービス品質を確保します。

仮想マシンデバイスキュー (VMDq)

バーチャル・マシン・デバイス・キュー (VMDq) は、VMM (バーチャル・マシン・モニター) で行われる切り替えの一部を、この機能用に特別に設計されたネットワーク・ハードウェアに移すように設計されたテクノロジーです。VMDq は、VMM での I/O 切り替えに関連するオーバーヘッドを劇的に低減します。これにより、スループットと全体的なシステム・パフォーマンスが大幅に改善されます。

PCI-SIG* SR-IOV 対応

シングルルート I/O 仮想化 (SR-IOV) には、本来 (直接的に) 複数の仮想マシン間で 1 つの I/O リソースを共有する機能が備わっています。SR-IOV は、シングルルート機能 (例えば 1 つのイーサネット・ポート) が複数の個別の物理デバイスとして見えるメカニズムを提供します。

IWARP/RDMA

iWARP は、イーサネットを介したリモート・ダイレクト・メモリー・アクセス (RDMA) により、データセンターに統合された、低レイテンシーのファブリック・サービスを提供します。低レイテンシーを提供する主要な iWARP コンポーネントとして、Kernel Bypass、Direct Data Placement、および Transport Acceleration があります。

インテル® イーサネット・パワー・マネジメント

インテル® Ethernet Power Management テクノロジーは、一般の電源管理方法のためのソリューションを提供します。これには、アイドル時の消費電力の削減、デマンド機能としての容量と電力の削減、可能な限り最大の電力効率での動作、および必要な場合のみの機能の有効化が含まれます。

インテル® データダイレクト I/O テクノロジー

インテル® データ・ダイレクト I/O (DDIO) テクノロジーは、I/O デバイスからのデータ配信とデータ消費に対する I/O データ処理効率を改善するプラットフォーム・テクノロジーです。インテル DDIO によってインテル® サーバーアダプターやコントローラーは、迂回せずにシステムメモリー経由でプロセッサー・キャッシュと直接通信するため、レイテンシーの削減、システム I/O 帯域幅の拡張、および電力消費の削減が実現されます。