Intel Atom® x3-C3230RK プロセッサー
仕様
インテル®製品の比較
基本仕様
-
製品コレクション
Intel Atom® プロセッサー X シリーズ
-
開発コード名
製品の開発コード名 SoFIA 3G R
-
システムの種類
Mobile
-
プロセッサー・ナンバー
x3-C3230RK
-
リソグラフィー
28 nm
CNDA アカウントでサインインすると、SKU の詳細が表示されます。
CPU の仕様
-
コアの数
4
-
バースト周波数
1.10 GHz
-
キャッシュ
1 MB
-
シナリオ・デザイン・パワー (SDP)
2 W
補足事項
-
ステータス
Discontinued
-
発売日
Q1'15
-
組込み機器向けオプションの提供
いいえ
メモリーの仕様
-
最大メモリーサイズ (メモリーの種類に依存)
2 GB
-
メモリーの種類
1x32 LPDDR2/3 1066 2x16 DDR3L 1333
-
最大メモリーチャネル数
1
-
最大メモリー帯域幅
4.2 GB/s
GPU Specifications
-
グラフィックス ベース動作周波数
600 MHz
-
グラフィックス出力
MIPI DSI
-
最大リフレッシュ・レート
60 Hz
-
最大解像度 (eDP - 内蔵フラットパネル)‡
up to 1920x1080
-
OpenGL* 対応
ES 2.0
-
サポートされているディスプレイ数‡
1
I/O 規格
-
USB ポート数
1
-
USB リビジョン
2.0 OTG
-
汎用 IO
4 x I2C
-
UART
2 x USIF configurable
ネットワークの仕様
-
ベースバンド機能
HSDPA 21Mbps HSUPA 5.7 Mbps
-
RF トランシーバー
A-GOLD 620
-
RF トランシーバー機能
Low power multimode multiband transceiver for 3G 2.5G 2G
-
プロトコル・スタック
Intel Release 9 Protocol Stack
パッケージの仕様
-
最大動作温度
85 °C
-
最低動作温度
-25 °C
-
パッケージサイズ
11mm x 11mm
ドライバーおよびソフトウェア
詳細
タイプ
詳細情報
OS
バージョン
日付
すべて
詳細を見る
ダウンロード
結果が見つかりません。検索条件:
Y
/apps/intel/arksuite/template/arkProductPageTemplate
サポート
プロセッサー・ナンバー
インテルのプロセッサー・ナンバーは、プロセッサーのブランド、システム構成、システムレベルのベンチマークなどとともに、コンピューティングのニーズに適したプロセッサーを選ぶための基準の 1 つです。詳細については、インテル® プロセッサー・ナンバーの解釈またはデータセンター向けインテル® プロセッサー・ナンバーをお読みください。
リソグラフィー
リソグラフィーとは、集積回路の製造に使われる半導体技術のことです。プロセスの微細度を表す単位はナノメートル (nm) です。この値から、半導体に組込まれている機能サイズが分かります。
コアの数
コアは、1 個のコンピューティング・コンポーネント (ダイまたはチップ) に含まれる独立した CPU の数を示すハードウェア用語です。
バースト周波数
バースト周波数とは、プロセッサーが動作可能なシングルコアの最大周波数です。動作周波数は、通常 1 秒当たり 10 億サイクルを意味するギガヘルツ (GHz) 単位で測定されます。
動作時消費電力と周波数動作範囲の詳細については、 インテル® プロセッサーのパフォーマンス・プロキシーに関するよくある質問 (FAQ) を参照してください。
キャッシュ
CPU キャッシュは、プロセッサーに配置された高速メモリー領域です。インテル® スマートキャッシュとは、ラスト・レベル・キャッシュへのアクセスをすべてのコアで動的に共有できるアーキテクチャーのことです。
シナリオ・デザイン・パワー (SDP)
シナリオ・デザイン・パワー (SDP) とは、追加の熱基準点で、実際の環境シナリオで熱的に相関したデバイスの使用量を表します。システムのワークロード全体においてパフォーマンスと電力必要量を平衡し、現実的な電力使用量を表します。完全な電力仕様は製品の技術ドキュメントを参照してください。
発売日
製品が初めて導入された日。
組込み機器向けオプションの提供
「組込み機器向けオプションの提供」とは、通常、製品ファミリーの最初の SKU の発売から 7 年間その SKU が購入可能であり、特定の状況下でより長い期間購入可能であることを示します。インテルは、ロードマップのガイダンスによる製品の可用性またはテクニカルサポートを確約または保証するものではありません。インテルは、標準的な EOL/PDN プロセスを介して、ロードマップを変更することができ、また、製品、ソフトウェア、ソフトウェア・サービスを終了することができます。この SKU の製品の認定および使用条件の情報は、製品リリース認定 (PRQ) レポートに記載されています。詳細は、インテル担当者へお問い合わせください。
最大メモリーサイズ (メモリーの種類に依存)
最大メモリーサイズとは、プロセッサーが対応する最大メモリー容量です
メモリーの種類
インテル® プロセッサーには 4 つの異なる種類があります。シングルチャネル、デュアルチャネル、トリプルチャネル、およびフレックスモードです。
最大メモリーチャネル数
メモリーチャネル数は、メモリー動作速度を表します。
最大メモリー帯域幅
最大メモリー帯域幅は、プロセッサーによって半導体メモリーから読み込まれるあるいは格納されるデータの最大レートです (GB/s)。
グラフィックス ベース動作周波数
グラフィックス定格周波数とは、MHz 単位の定格/保証グラフィックス・クロック周波数です。
動作時消費電力と周波数動作範囲の詳細については、 インテル® プロセッサーのパフォーマンス・プロキシーに関するよくある質問 (FAQ) を参照してください。
グラフィックス出力
グラフィックス出力によって、表示デバイスとの通信に利用できるインターフェイスが規定されます。
最大リフレッシュ・レート
最大リフレッシュ・レートとは、モニターの表示が更新される動作周波数のことです。
最大解像度 (eDP - 内蔵フラットパネル)‡
最大解像度 (統合フラットパネル) とは、統合フラットパネルを搭載したデバイスのプロセッサーが対応する最大解像度です (24 ビット解像度および 60 Hz)。システムまたはデバイスのディスプレイ解像度システム設計の複数の要因で変わります。実際のデバイスの解像度は、これより小さくなる場合があります。
OpenGL* 対応
OpenGL (Open Graphics Library) とは、2D および 3D ベクトル・グラフィックスのレンダリング用 API (アプリケーション・プログラミング・インターフェイス) で、複数言語と複数プラットフォームに対応しています。
USB リビジョン
USB (Universal Serial Bus) は、周辺機器をコンピューターに接続するための業界標準接続技術です。
ベースバンド機能
ベースバンド機能とは、ベースバンド・プロセッサーがサポートする移動電話通信プロトコルです。
RF トランシーバー
RF トランシーバーは、高周波数の無線信号を送受信するチップです。
RF トランシーバー機能
RF トランシーバー機能とは、RF トランシーバーがサポートする移動電話通信プロトコルです。
プロトコル・スタック
プロトコル・スタックは、ネットワークの各レイヤー間での通信を定義する、ネットワーキング・プロトコル・スイートのソフトウェア実装です。
最大動作温度
これは、温度センサーによって報告される最大動作温度です。瞬時温度は、短時間この値を超える場合があります。注: 観測可能な最高温度はシステムベンダーによって設定可能であり、設計固有のものである可能性があります。
セキュアブート
セキュアブートは、既知の構成を持つ信頼できるソフトウェアだけが起動プロセスで実行されるようにします。セキュアブートはハードウェアによる信頼のルートを有効にします。このハードウェアによる信頼のルートから、プラットフォームのファームウェア、後続のソフトウェア (オペレーティング・システムなど) の読み込みに使用される認証チェーンが始まります。
命令セット
命令セットとは、マイクロプロセッサーが理解し実行できるコマンドとインストラクションの基本セットです。示された値は、このプロセッサーと互換性があるインテルの命令セットです。
提供されているすべての情報は予告なしに変更されることがあります。インテル製品は随時、製造ライフサイクル、仕様、および製品の説明が予告なく変更される場合があります。ここに記載された情報は「現状」のまま提供されるものであり、インテルは情報の正確性、または製品の機能、利用可能性、機能性、記載された製品の互換性についていかなる表明も保証もいたしません。特定の製品やシステムの詳細については、各システムベンダーにお問い合わせください。
インテルの分類は一般的、教育的、計画的な目的のためだけであり、輸出管理分類番号 (ECCN) と統一関税品目 (HTS) 番号で構成されています。インテルの分類の取り扱いについては、インテルによらず、適切な ECCN または HTS について表明または保証を行うことを意味するものではありません。輸入業者または輸出業者は、取引の正確な分類を決定する責任を負うものとします。
製品の特性や機能の公式の定義については、データシートを参照してください。
‡ この機能は、コンピューティング・システムによっては利用できないことがあります。ご利用のシステムにこの機能が搭載されているかどうか、あるいは機能の互換性に関してシステム仕様 (マザーボード、プロセッサー、チップセット、電源、HDD、グラフィックス・コントローラー、メモリー、BIOS、ドライバー、仮想マシンモニター - VMM、プラットフォーム・ソフトウェア、およびオペレーティング・システム) を参照するには、システムベンダーにご確認ください。機能、パフォーマンス、この機能のその他の利点は、システム構成により異なります。
「発表済み」 SKUs はまだ使用できません。販売開始については、発売日を参照ください。
インテル・プロセッサー・ナンバーはパフォーマンスの指標ではありません。プロセッサー・ナンバーは同一プロセッサー・ファミリー内の製品の機能を区別します。異なるプロセッサー・ファミリー間の機能の区別には用いません。詳細については、https://www.intel.com/content/www/jp/ja/processors/processor-numbers.html を参照してください。