インテル® Xeon® w7-3565X プロセッサー
仕様
インテル®製品の比較
基本仕様
-
製品コレクション
Intel® Xeon® W Processor
-
開発コード名
Products formerly Sapphire Rapids
-
システムの種類
Workstation
-
プロセッサー・ナンバー
w7-3565X
-
リソグラフィー
Intel 7
CNDA アカウントでサインインすると、SKU の詳細が表示されます。
CPU の仕様
-
コアの数
32
-
Performance-coresの数
32
-
Efficient-coresの数
0
-
スレッド総数
64
-
ターボ・ブースト利用時の最大周波数
4.8 GHz
-
インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 の動作周波数‡
4.8 GHz
-
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 のフリークエンシー‡
4.6 GHz
-
プロセッサー ベース動作周波数
2.5 GHz
-
キャッシュ
82.5 MB Intel® Smart Cache
-
インテル® UPI Speed
0 GT/s
-
UPI リンク数
0
-
プロセッサーのベースパワー
335 W
-
最大ターボパワー
402 W
補足事項
-
ステータス
Launched
-
発売日
Q3'24
-
組込み機器向けオプションの提供
No
-
使用条件
Workstation
メモリーの仕様
-
最大メモリーサイズ (メモリーの種類に依存)
4 TB
-
メモリーの種類
DDR5-4800(MT/s)
-
最大メモリー動作周波数
4800 MHz
-
最大メモリーチャネル数
8
-
インテル® Optane™ DC パーシステント・メモリー対応
No
-
ECC メモリー対応 ‡
Yes
拡張オプション
-
ダイレクト・メディア・インターフェイス(DMI) 改訂版
4.0
-
スケーラビリティ
1S Only
-
PCI Express リビジョン
5.0
-
PCI Express レーンの最大数
112
高度なテクノロジー
-
インテル® クイックアシスト・テクノロジー (QAT)
0 default devices
-
インテル® ダイナミック・ロードバランサー (DLB)
0 default devices
-
インテル® データ・ストリーミング・アクセラレーター (DSA)
1 default devices
-
インテル® インメモリー・アナリティクス・アクセラレーター (IAA)
0 default devices
-
インテル® アドバンスト・マトリクス・エクステンション (AMX)
Yes
-
インテル® ディープラーニング・ブースト (インテル® DL ブースト)
Yes
-
Intel® Speed Shift Technology
Yes
-
インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 の動作周波数‡
Yes
-
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー‡
2.0
-
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー‡
Yes
-
インテル® TSX-NI
Yes
-
インテル® 64‡
Yes
-
命令セット
64-bit
-
命令セット拡張
Intel® SSE4.1, Intel® AMX, Intel® SSE4.2, Intel® AVX2, Intel® AVX-512
-
AVX-512 FMA ユニット数
2
-
拡張版インテル SpeedStep® テクノロジー
Yes
セキュリティーと信頼性
-
インテル® vPro® Eligibility ‡
Intel vPro® Enterprise
-
インテル® ソフトウェア・ガード・エクステンションズ(インテル® SGX)
No
-
インテル® スレット・ディテクション・テクノロジー (インテル® TDT)
No
-
インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー (AMT)‡
Yes
-
インテル® Remote Platform Erase (RPE)‡
No
-
インテル® One-Click Recovery ‡
No
-
インテル®QuickAssistソフトウェア・アクセラレーション
No
-
インテル® プラットフォーム・ファームウェア・レジリエンス / インテル® PFR・サポート
Yes
-
インテル® Control-Flow Enforcement Technology
Yes
-
インテル®トータル・メモリー・エンクリプション/ インテル® TME-MT-マルチ・キー
No
-
インテル® Total Memory Encryption
Yes
-
インテル® AES New Instructions
Yes
-
インテル® OS ガード
Yes
-
インテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー‡
Yes
-
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット‡
Yes
-
インテル® ブートガード
Yes
-
モードベースの実行制御 (MBEC)
Yes
-
リダイレクト・プロテクション (VT-rp)付きインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー‡
Yes
-
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x)‡
Yes
-
ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) ‡
Yes
-
インテル® VT-x 拡張ページテーブル (EPT)‡
Yes
オーダーとコンプライアンス情報
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オーダー & スペック情報
トレード・コンプライアンス情報
- ECCN 5A992C
- CCATS G180729
- US HTS 8542310050
対応する製品
インテル® 700 シリーズ・デスクトップ・チップセット
ドライバーおよびソフトウェア
詳細
タイプ
詳細情報
OS
バージョン
日付
すべて
詳細を見る
ダウンロード
結果が見つかりません。検索条件:
Y
/apps/intel/arksuite/template/arkProductPageTemplate
最新ドライバーとソフトウェア
サポート
プロセッサー・ナンバー
インテルのプロセッサー・ナンバーは、プロセッサーのブランド、システム構成、システムレベルのベンチマークなどとともに、コンピューティングのニーズに適したプロセッサーを選ぶための基準の 1 つです。詳細については、インテル® プロセッサー・ナンバーの解釈またはデータセンター向けインテル® プロセッサー・ナンバーをお読みください。
リソグラフィー
リソグラフィーとは、集積回路の製造に使われる半導体技術のことです。プロセスの微細度を表す単位はナノメートル (nm) です。この値から、半導体に組込まれている機能サイズが分かります。
コアの数
コアは、1 個のコンピューティング・コンポーネント (ダイまたはチップ) に含まれる独立した CPU の数を示すハードウェア用語です。
スレッド総数
該当する場合、インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーは Performance-core でのみ利用可能です。
ターボ・ブースト利用時の最大周波数
ターボ時最大周波数とは、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー、および存在する場合はインテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 とインテル® サーマル・ベロシティー・ブースト使用時にプロセッサーが動作可能な最大のシングルコア周波数のことです。動作周波数は、通常 1 秒当たり 10 億サイクルを意味するギガヘルツ (GHz) 単位で測定されます。
動作時消費電力と周波数動作範囲の詳細については、 インテル® プロセッサーのパフォーマンス・プロキシーに関するよくある質問 (FAQ) を参照してください。
インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 の動作周波数‡
インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 は、プロセッサーの中の最もパフォーマンスの高いコアを識別し、電力と熱のヘッドルームを利用して、必要に応じてそれらのコアの周波数をあげることにより更なるパフォーマンスを提供します。インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 の周波数は、このモードで実行している場合の CPU のクロック周波数です。
動作時消費電力と周波数動作範囲の詳細については、 インテル® プロセッサーのパフォーマンス・プロキシーに関するよくある質問 (FAQ) を参照してください。
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 のフリークエンシー‡
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 の周波数とは、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー利用時にプロセッサーが動作可能な、シングルコアの最大周波数です。動作周波数は、通常 1 秒当たり 10 億サイクルを意味するギガヘルツ (GHz) 単位で測定されます。
動作時消費電力と周波数動作範囲の詳細については、 インテル® プロセッサーのパフォーマンス・プロキシーに関するよくある質問 (FAQ) を参照してください。
プロセッサー ベース動作周波数
プロセッサー・ベース動作周波数は、プロセッサーのトランジスターの開閉速度を示すものです。プロセッサー・ベース動作周波数とは、TDP が定義される動作点です。周波数は、1 秒当たり 10 億サイクルを意味するギガヘルツ (GHz) 単位で測定されます。
動作時消費電力と周波数動作範囲の詳細については、 インテル® プロセッサーのパフォーマンス・プロキシーに関するよくある質問 (FAQ) を参照してください。
キャッシュ
CPU キャッシュは、プロセッサーに配置された高速メモリー領域です。インテル® スマートキャッシュとは、ラスト・レベル・キャッシュへのアクセスをすべてのコアで動的に共有できるアーキテクチャーのことです。
UPI リンク数
インテル® Ultra Path Interconnect (UPI) リンクはプロセッサーとプロセッサーを 1 対 1 で高速接続するインターコネクト・バスで、インテル® QPI 以上の帯域幅とパフォーマンスを実現します。
プロセッサーのベースパワー
データシートに記載されている SKU セグメントおよびコンフィグレーションで インテルが指定する高複雑度ワークロードをベース・フリークエンシーおよびジャンクション温度で実行したときに 製造中に超えないことが検証されている時間平均消費電力
最大ターボパワー
電流および/または温度制御によって制限されるプロセッサーの最大持続電力消費量(>1s)短時間(10ms未満)であれば 瞬時電力が最大ターボ電力を超える場合があります注:最大ターボ出力はシステムベンダーによって設定可能であり システム固有である可能性があります
発売日
製品が初めて導入された日。
組込み機器向けオプションの提供
「組込み機器向けオプションの提供」とは、通常、製品ファミリーの最初の SKU の発売から 7 年間その SKU が購入可能であり、特定の状況下でより長い期間購入可能であることを示します。インテルは、ロードマップのガイダンスによる製品の可用性またはテクニカルサポートを確約または保証するものではありません。インテルは、標準的な EOL/PDN プロセスを介して、ロードマップを変更することができ、また、製品、ソフトウェア、ソフトウェア・サービスを終了することができます。この SKU の製品の認定および使用条件の情報は、製品リリース認定 (PRQ) レポートに記載されています。詳細は、インテル担当者へお問い合わせください。
使用条件
使用条件とは、システムを使用する場合の環境条件および動作条件のことです。
SKU に固有の使用条件の詳細は、PRQ レポートをご覧ください。
現在の使用条件の情報については、インテル UC (CNDA サイト)* をご覧ください。
最大メモリーサイズ (メモリーの種類に依存)
最大メモリーサイズとは、プロセッサーが対応する最大メモリー容量です
メモリーの種類
インテル® プロセッサーには 4 つの異なる種類があります。シングルチャネル、デュアルチャネル、トリプルチャネル、およびフレックスモードです。
最大メモリーチャネル数
メモリーチャネル数は、メモリー動作速度を表します。
インテル® Optane™ DC パーシステント・メモリー対応
インテル® Optane™ DC パーシステント・メモリーは、メモリーとストレージの中間に位置し、DRAM に匹敵するパフォーマンスの大容量メモリーを手頃な価格で実現する革新的な不揮発性メモリーの階層です。 従来型の DRAM と組み合わせるとシステムレベルで大容量メモリーを提供するインテル® Optane™ DC パーシステント・メモリーは、メモリー容量に制限されてきたクラウド、データベース、インメモリー分析、仮想化、コンテンツ配信ネットワークなどのクリティカルなワークロードの変革を支えます。
ECC メモリー対応 ‡
ECC メモリー対応とは、エラー修正コードメモリーがプロセッサーでサポートされているという意味です。ECC メモリーは、一般的な内部データ破損の検出と修正ができるシステムメモリーです。ECC メモリーサポートには、プロセッサーとチップセットの両方のサポートが必要ですので注意してください。
PCI Express リビジョン
PCI Express リビジョンは、プロセッサーでサポートされるバージョンです。Peripheral Component Interconnect Express (PCIe) は、ハードウェア・デバイスをコンピューターに接続するための高速シリアル・コンピューター拡張バス規格です。PCI Express のバージョンが違えば、サポートされるデータレートも異なります。
PCI Express レーンの最大数
PCI Express (PCIe) レーンは、データ受信用およびデータ送信用の 2 組みの差動信号から成ります。この 2 組が PCIe バスの基本単位です。PCI Express レーンの数は、プロセッサーでサポートされる総数です。
対応ソケット
ソケットは、プロセッサーとマザーボードとを機械的および電気的に接続するコンポーネントです。
TCase
ケース温度は、プロセッサーの内蔵ヒート・スプレッダー (IHS) で許容できる最大温度です。
インテル® ディープラーニング・ブースト (インテル® DL ブースト)
AI ディープラーニングのユースケースを高速化するために設計された、新しい組み込みプロセッサー・テクノロジー。新しい Vector Neural Network Instruction (VNNI) を備えたインテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション 512 (インテル® AVX-512) は、前の世代に比べて大幅にディープラーニング推論パフォーマンスを向上させています。
Intel® Speed Shift Technology
インテル® Speed Shift Technology はハードウェア制御の P ステートを使用することによって、プロセッサーに最適な動作周波数と電圧をすばやく選択させてパフォーマンスと電源効率の最適化を図るため、ウェブ閲覧のようなシングルスレッドで一時的な (短時間の) 負荷に対する応答性が大幅に向上します。
インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 の動作周波数‡
インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 は、プロセッサーの中の最もパフォーマンスの高いコアを識別し、電力と熱のヘッドルームを利用して、必要に応じてそれらのコアの周波数をあげることにより更なるパフォーマンスを提供します。
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー‡
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーは、熱および電力のヘッドルームを利用して、必要に応じてプロセッサーの動作周波数を動的に引き上げ、必要時には速度を一気に上げて、不要時にはエネルギー効率を上げます。
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー‡
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー (インテル® HT テクノロジー) は、1 つの物理コアで 2 つの処理スレッドを提供します。高度にスレッド化されたアプリケーションでは、より多くの作業を並列処理して、より速く作業を完了できます。
インテル® TSX-NI
インテル® Transactional Synchronization Extensions New Instructions は、マルチスレッド・パフォーマンスの拡張に重点を置いた命令セットです。このテクノロジーは、ソフトウェアでのロック制御を向上させることで、より効率的な並列処理の実現に役立ちます。
インテル® 64‡
インテル® 64 アーキテクチャーは、64 ビット対応ソフトウェアと組み合わせることによって、サーバー、ワークステーション、デスクトップ、およびモバイル・プラットフォーム上で 64 ビット・コンピューティングを可能にします。¹ インテル 64 アーキテクチャーでは物理メモリー、仮想メモリーともに 4 GB 以上のアドレス空間が利用可能になり、パフォーマンスが向上します。
命令セット
命令セットとは、マイクロプロセッサーが理解し実行できるコマンドとインストラクションの基本セットです。示された値は、このプロセッサーと互換性があるインテルの命令セットです。
命令セット拡張
命令セット拡張は、複数のデータ・オブジェクトに同じ処理を実行する際の性能を上げることができる補足命令です。こうした命令には、SSE (ストリーミング SIMD 拡張命令) や AVX (アドバンスト・ベクトル・エクステンション) などがあります。
AVX-512 FMA ユニット数
新しい命令セットエクステンションであるインテル® アドバンスト・ベクトル・エクステンション 512 (AVX-512) は、最大 2 つの FMA (融合積和演算命令) を備えた高機能の (512 ビット) ベクトル演算機能を実現し、負荷の重いタスクの処理性能を大幅に向上させます。
拡張版インテル SpeedStep® テクノロジー
拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジーは、モバイルシステムで必要とされる省電力性能を確保しつつ、ハイパフォーマンスを可能にした高度な技術です。従来の Intel SpeedStep® テクノロジーでは、プロセッサーへの負荷状況に応じて高低 2 段階で電圧と周波数を切り替えていました。拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジーは、電圧と周波数の変更の分離やクロック・パーティショニング、リカバリーなどの設計様式を使用したアーキテクチャーを基盤としています。
インテル® vPro® Eligibility ‡
インテル® vPro® プラットフォームは、最高水準のパフォーマンス、内蔵セキュリティー、最新の管理性、プラットフォームの安定性を備えたビジネス用コンピューティングのエンドポイントの構築に使用されるハードウェアとテクノロジーで構成されています。第 12 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーの発売に伴い、インテル® vPro® Enterprise プラットフォームとインテル® vPro® Essentials プラットフォームのブラインドが導入されました。
- インテル® vPro® Enterprise プラットフォーム: インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーを含む、あらゆる世代のインテル® プロセッサーに対応したセキュリティー、管理性、安定性機能のフルセットを提供する商用プラットフォーム
- インテル® vPro® Essentials プラットフォーム: インテル® ハードウェア・シールドおよびインテル® スタンダード・マネージャビリティーを含む、インテル® vPro® Enterprise プラットフォーム機能のサブセットを提供する商用プラットフォーム
インテル® ソフトウェア・ガード・エクステンションズ(インテル® SGX)
インテル® Software Guard Extensions (インテル® SGX) は、信頼ベースでアプリケーションの実行を堅牢に保護する環境をハードウェアを利用して構築し、アプリケーションの重要なルーチンとデータを保護します。インテル® SGX は、CPU の堅牢な Trusted Execution Environment (TEE) にコードとデータを隔離する方法を開発者に提供します。
インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー (AMT)‡
インテル® AMT はインテル® vPro® Enterprise プラットフォーム向けのマネージャビリティ―・ソリューションで、イーサネットまたは Wi-Fi 接続を介した、効率的でプロアクティブおよびリアクティブなシステム・メンテナンスのリモート・アウトオブバンド管理を提供する、インテル® スタンダード・マネージャビリティー機能のスーパーセットです。
インテル® Control-Flow Enforcement Technology
CET - インテル® Control-Flow Enforcement Technology (CET) は、リターン指向プログラミング (ROP) による制御フロー・ハイジャック攻撃を通じた、正当なコードスニペットの不正利用からの保護を支援します。
インテル® Total Memory Encryption
TME – Total Memory Encryption (TME) は、コールドブート攻撃など、メモリーに対する物理的攻撃による漏洩からデータを保護します。
インテル® AES New Instructions
インテル® Advanced Encryption Standard New Instructions (インテル® AES-NI) は、迅速で安全なデータ暗号化 / 復号化処理を可能にする命令セットです。AES-NI は幅広い暗号化への応用、例えばバルク暗号化、複合化、認証、乱数生成、および認証暗号化の実行における応用に有益です。
インテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー‡
より安全なコンピューティングを実現するインテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジーは、インテル® プロセッサーおよびチップセットの機能を拡張した汎用性の高いハードウェアのセットであり、メジャードラウンチやプロテクテッド・エグゼキューションなどのセキュリティー機能によってデジタル・オフィス・プラットフォームを強化します。これは、アプリケーションをそれぞれの専用領域内でのみ実行できる環境を構築し、システム上のほかのソフトウェアから保護します。
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット‡
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット機能は、ウィルスや悪意のあるコードの攻撃にさらされにくくし、有害なソフトウェアが実行され、それがサーバーやネットワーク上で拡大するのを防ぐことができるハードウェア・ベースのセキュリティー機能です。
インテル® ブートガード
ブートガード対応インテル® デバイス・プロテクション・テクノロジーは、OS が起動する前の状態にあるシステムを、ウイルスや悪意あるソフトウェアの攻撃から保護します。
モードベースの実行制御 (MBEC)
モードベースの実行制御により、高い信頼性でカーネルレベル・コードの整合性を検証・実行します。
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x)‡
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) は、1 つのハードウェア・プラットフォームが複数の「仮想」プラットフォームとして機能できるようにします。これはコンピューター処理を個別のパーティションに分離することであり、ダウンタイムを最小限に抑えて生産性を維持することによって管理性を向上させます。
ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) ‡
ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) は、既存の IA-32 (VT-x) および Itanium® プロセッサー (VT-i) での仮想化サポートに続き、新たに I/O デバイスの仮想化をサポートしています。インテル VT-d では、エンドユーザーがシステムのセキュリティーや信頼性を強化し、また仮想化環境における I/O デバイスのパフォーマンスを高めることもできます。
インテル® VT-x 拡張ページテーブル (EPT)‡
拡張ページテーブル (EPT) を搭載したインテル® VT-x は Second Level Address Translation (SLAT) とも呼ばれ、メモリー集約型仮想化アプリケーションの高速化を実現します。インテル® バーチャライゼーション・テクノロジーのプラットフォーム上に拡張ページテーブルを用意することで、メモリーと電力のオーバーヘッド・コストを削減します。また、ハードウェアによるページテーブル管理の最適化によりバッテリー寿命が延びます。
トレイ版プロセッサー
インテルがこのプロセッサーを製造元企業 (OEM) に出荷し、OEM が通常、このプロセッサーのプリインストールを行います。インテルではこちらのプロセッサーを、「トレイ版プロセッサー」または「OEM プロセッサー」と呼んでおり、 インテルからの直接の保証サポートを提供していません。保証サポートについては、OEM または販売代理店までお問い合わせください。
ボックス版プロセッサー
認定インテル® ディストリビューターは、インテルが明確に記載したボックスでインテル®プロセッサーを販売します。こうしたプロセッサーは「ボックス版プロセッサー」といい、 通常、3 年間の保証が付属します。
ボックス版プロセッサー
認定インテル® ディストリビューターは、インテルが明確に記載したボックスでインテル®プロセッサーを販売します。こうしたプロセッサーは「ボックス版プロセッサー」といい、 通常、3 年間の保証が付属します。
提供されているすべての情報は予告なしに変更されることがあります。インテル製品は随時、製造ライフサイクル、仕様、および製品の説明が予告なく変更される場合があります。ここに記載された情報は「現状」のまま提供されるものであり、インテルは情報の正確性、または製品の機能、利用可能性、機能性、記載された製品の互換性についていかなる表明も保証もいたしません。特定の製品やシステムの詳細については、各システムベンダーにお問い合わせください。
Intel classifications are for general, educational and planning purposes only and consist of Export Control Classification Numbers (ECCN) and Harmonized Tariff Schedule (HTS) numbers. Any use made of Intel classifications are without recourse to Intel and shall not be construed as a representation or warranty regarding the proper ECCN or HTS. Your company as an importer and/or exporter is responsible for determining the correct classification of your transaction.
製品の特性や機能の公式の定義については、データシートを参照してください。
‡ この機能は、コンピューティング・システムによっては利用できないことがあります。ご利用のシステムにこの機能が搭載されているかどうか、あるいは機能の互換性に関してシステム仕様 (マザーボード、プロセッサー、チップセット、電源、HDD、グラフィックス・コントローラー、メモリー、BIOS、ドライバー、仮想マシンモニター - VMM、プラットフォーム・ソフトウェア、およびオペレーティング・システム) を参照するには、システムベンダーにご確認ください。機能、パフォーマンス、この機能のその他の利点は、システム構成により異なります。
ターボ・ブースト利用時の最大周波数とは、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーで実現可能な単一コア・プロセッサーの最大周波数を表します。詳細については、https://www.intel.co.jp/jp/technology/turboboost/ を参照してください。
「発表済み」 SKUs はまだ使用できません。販売開始については、発売日を参照ください。
インテル・プロセッサー・ナンバーはパフォーマンスの指標ではありません。プロセッサー・ナンバーは同一プロセッサー・ファミリー内の製品の機能を区別します。異なるプロセッサー・ファミリー間の機能の区別には用いません。詳細については、https://www.intel.com/content/www/jp/ja/processors/processor-numbers.html を参照してください。
インテル® アーキテクチャーでの 64 ビット・コンピューティングをサポートするプロセッサーには、インテル 64 アーキテクチャー対応 BIOS が必要です。
プロセッサー構成がアップデートされた AES New Instructions、 i7-2630QM/i7-2635QM、i7-2670QM/i7-2675QM、i5-2430M/i5-2435M、i5-2410M/i5-2415M などをサポートする場合があります。プロセッサー構成の最新アップデートを含む BIOS に関しては、OEM にお問い合わせください。
どのプロセッサーが、インテル® HT テクノロジーに対応しているかなどの詳細情報は https://www.intel.com/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/hyper-threading/hyper-threading-technology.html?wapkw=hyper+threading を参照してください。