インテル® NUC キット NUC5i5RYHS
仕様
インテル®製品の比較
基本仕様
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製品コレクション
第 5 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー搭載インテル® NUC キット
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開発コード名
製品の開発コード名 Rock Canyon
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ステータス
Discontinued
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発売日
Q1'19
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対応オペレーティング・システム
Windows 10, 32-bit*, Windows 10, 64-bit*, Windows 8.1, 32-bit*, Windows 8.1, 64-bit*, Windows 7, 64-bit*
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ボード番号
NUC5i5RYB
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ボード・フォーム・ファクター
UCFF (4" x 4")
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ソケット
Soldered-down BGA
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サポートされている内部ドライブ数
2
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TDP
25 W
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サポートされる DC 入力電圧
12-19 VDC
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搭載プロセッサー
Intel® Core™ i5-5257U Processor (3M Cache, up to 3.10 GHz)
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コアの数
2
-
スレッド数
4
-
プロセッサー ベース動作周波数
2.70 GHz
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リソグラフィー
14 nm
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ターボ・ブースト利用時の最大周波数
3.10 GHz
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保証 期間
3 yrs
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使用条件
PC/Client/Tablet
補足事項
-
組込み機器向けオプションの提供
いいえ
メモリーとストレージ
-
最大メモリーサイズ (メモリーの種類に依存)
16 GB
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メモリーの種類
DDR3L-1333 and 1600
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最大メモリーチャネル数
2
-
最大メモリー帯域幅
25.6 GB/s
-
DIMM の最大枚数
2
-
ECC メモリー対応 ‡
いいえ
プロセッサー・グラフィックス
-
内蔵グラフィックス‡
はい
-
グラフィックス出力
Mini-DP 1.2; Mini-HDMI 1.4a
-
サポートされているディスプレイ数‡
2
拡張オプション
-
PCI Express リビジョン
PCIe Rev 2
-
PCI Express 構成‡
M.2 slot with PCIe x4 lanes
-
M.2 カードスロット (ストレージ)
22x42/60/80
I/O 規格
-
USB ポート数
6
-
USB 構成
4 external + 2 internal headers
-
USB リビジョン
USB 3.0
-
USB 2.0 構成 (外部 + 内部)
0 + 2
-
USB 3.0 構成 (外部 + 内部)
4 + 0
-
SATA ポートの合計数
2
-
SATA 6.0 Gb/s ポートの最大数
2
-
オーディオ (バックチャネル + フロントチャネル)
7.1 digital (mHDMI mDP); L+R+mic (F)
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内蔵 LAN
Intel® Ethernet Connection I218-V
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内蔵ワイヤレス‡
Intel® Dual Band Wireless-AC 7265
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内蔵 Bluetooth
はい
-
赤外線受信センサー
はい
-
その他のヘッダー
2x USB2.0, AUX_PWR
パッケージの仕様
-
シャーシ寸法
115 x 111 x 49mm
セキュリティーと信頼性
オーダーとコンプライアンス情報
オーダー & スペック情報
製造・販売終了
トレード・コンプライアンス情報
- ECCN 5A992C
- CCATS G157815L2
- US HTS 8471500150
製品仕様変更通知 (PCN) 情報
- 999CG5 製品仕様変更通知 (PCN)
ドライバーおよびソフトウェア
詳細
タイプ
詳細情報
OS
バージョン
日付
すべて
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ダウンロード
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Y
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最新ドライバーとソフトウェア
名前
BIOS アップデート [RYBDWi35]
インテル® NUC用 Windows® 10 64 ビット版用インテル® Wireless Bluetooth®ドライバー
NUC5ixRY 用 Realtek* ハイデフィニション・オーディオ・ドライバー
インテル® 統合ツールキット
レガシー・インテル® NUC用 Windows® 10 用インテル® ギガビット・イーサネット・ネットワーク・コネクション・ドライバー
Windows 10® for Legacy インテル® NUCのインテル® HD グラフィックス・ドライバー
NUC5i3RY, NUC5i5RY, NUC5i7RY のインテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー (RAID)
NUC5i3RY, NUC5i5RY, NUC5i7RY, DN2820FY 用 Windows 7* 用インテル® ワイヤレス・テクノロジー・ベースのドライバー
NUC5i3RY, NUC5i5RY, NUC5i7RY, DN2820FY 用 Windows 8.1* 用インテル® ワイヤレス・テクノロジー・ベースのドライバー
Intel® Wireless Bluetooth® Driver for Windows 8.1* for Intel® NUC
インテル® NUC 用 Windows 7* 用インテル® Bluetooth®・テクノロジー・ベースのドライバー
レガシーインテル® NUCの Windows 7*/8.1* のインテル® HD グラフィックス・ドライバー
NUC5i3RY, NUC5i5RY, NUC5i7RY の Windows* 7* 用インテル® Wireless Bluetooth®ドライバー
Nuvoton* Consumer Infrared (CIR) Driver for Windows® 10 for Intel® NUC
インテル® NUCに関するインテル® チップセット デバイス ソフトウェア
Nuvoton* Consumer Infrared (CIR) Driver for Windows 7* for Intel® NUC
Nuvoton* Consumer Infrared (CIR) Driver for Windows 8*/8.1* for Intel® NUC
サポート
発売日
製品が初めて導入された日。
TDP
熱設計電力 (TDP) は、プロセッサーが、インテルが定義した複雑なワークロードの下で、すべてのコアがアクティブな状態で、ベース動作周波数で動作しているときに消費する平均電力をワット単位で表したものです。サーマル・ソリューションの要件については、データシートを参照してください。
コアの数
コアは、1 個のコンピューティング・コンポーネント (ダイまたはチップ) に含まれる独立した CPU の数を示すハードウェア用語です。
スレッド数
スレッドまたは実行スレッドは、1 個の CPU コアを通じて渡すことのできる、または 1 個の CPU コアで処理できる、順序付けられた基本的な一連の命令を表すソフトウェア用語です。
プロセッサー ベース動作周波数
プロセッサー・ベース動作周波数は、プロセッサーのトランジスターの開閉速度を示すものです。プロセッサー・ベース動作周波数とは、TDP が定義される動作点です。周波数は、1 秒当たり 10 億サイクルを意味するギガヘルツ (GHz) 単位で測定されます。
リソグラフィー
リソグラフィーとは、集積回路の製造に使われる半導体技術のことです。プロセスの微細度を表す単位はナノメートル (nm) です。この値から、半導体に組込まれている機能サイズが分かります。
ターボ・ブースト利用時の最大周波数
ターボ・ブースト利用時の最大周波数は、インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー使用時、および (ある場合は) インテル® Thermal Velocity Boost 使用時にプロセッサーが動作できる最大のシングルコア動作周波数です。周波数は、1 秒当たり 10 億サイクルを意味するギガヘルツ (GHz) 単位で測定されます。
使用条件
使用条件とは、システムを使用する場合の環境条件および動作条件のことです。
SKU に固有の使用条件の詳細は、PRQ レポートをご覧ください。
現在の使用条件の情報については、インテル UC (CNDA サイト)* をご覧ください。
組込み機器向けオプションの提供
組込み機器向けオプションの提供とは、インテリジェント・システムおよび組込みソリューションの長期にわたる入手性を約束する製品であるという意味です。製品の認定および使用条件の適用は、製品リリース認定 (PRQ) レポートに記載されています。詳細については、インテルの担当者にお問い合わせください。
最大メモリーサイズ (メモリーの種類に依存)
最大メモリーサイズとは、プロセッサーが対応する最大メモリー容量です
メモリーの種類
インテル® プロセッサーには 4 つの異なる種類があります。シングルチャネル、デュアルチャネル、トリプルチャネル、およびフレックスモードです。
最大メモリーチャネル数
メモリーチャネル数は、メモリー動作速度を表します。
最大メモリー帯域幅
最大メモリー帯域幅は、プロセッサーによって半導体メモリーから読み込まれるあるいは格納されるデータの最大レートです (GB/s)。
DIMM の最大枚数
DIMM (Dual In-line Memory Module) は、小さなプリント基板に実装された一連の DRAM (Dynamic Random-Access Memory) IC です。
ECC メモリー対応 ‡
ECC メモリー対応とは、エラー修正コードメモリーがプロセッサーでサポートされているという意味です。ECC メモリーは、一般的な内部データ破損の検出と修正ができるシステムメモリーです。ECC メモリーサポートには、プロセッサーとチップセットの両方のサポートが必要ですので注意してください。
内蔵グラフィックス‡
内蔵グラフィックスにより、別のグラフィックス・カードなしで、卓越した画質、より高速なグラフィックス性能、柔軟な表示オプションが得られます。
グラフィックス出力
グラフィックス出力によって、表示デバイスとの通信に利用できるインターフェイスが規定されます。
PCI Express リビジョン
PCI Express リビジョンは、プロセッサーでサポートされるバージョンです。Peripheral Component Interconnect Express (PCIe) は、ハードウェア・デバイスをコンピューターに接続するための高速シリアル・コンピューター拡張バス規格です。PCI Express のバージョンが違えば、サポートされるデータレートも異なります。
PCI Express 構成‡
PCI Express (PCIe) 構成とは、PCH PCIe レーンを PCIe デバイスにリンクするのに使用できる利用可能な PCIe レーン構成のことです。
M.2 カードスロット (ストレージ)
M.2 カードスロット (ストレージ) とは、ストレージ用拡張カード用の切り欠きがついた M.2 スロットが存在していることを示しています。
USB リビジョン
USB (Universal Serial Bus) は、周辺機器をコンピューターに接続するための業界標準接続技術です。
SATA ポートの合計数
SATA (Serial Advanced Technology Attachment) は、ハードディスク・ドライブや光学ドライブなどのストレージデバイスをマザーボードに接続するための高速規格です。
内蔵 LAN
内蔵 LAN とは、システムボードに統合インテル® イーサネット MAC または LAN ポートが組込まれているという意味です。
赤外線受信センサー
インテル® ネクスト・ユニット・オブ・コンピューティングにおいて赤外線受信センサーの存在または、以前のインテル® デスクトップ・ボードの機能としてヘッダーを介して赤外線受信センサーに対応していることを意味します。
その他のヘッダー
その他のヘッダーとは、NFC、補助電源などの追加インターフェースが存在しているという意味です。
ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) ‡
ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) は、既存の IA-32 (VT-x) および Itanium® プロセッサー (VT-i) での仮想化サポートに続き、新たに I/O デバイスの仮想化をサポートしています。インテル VT-d では、エンドユーザーがシステムのセキュリティーや信頼性を強化し、また仮想化環境における I/O デバイスのパフォーマンスを高めることもできます。
TPM
トラステッド・プラットフォーム・モジュール (TPM) はデスクトップ・ボード上のコンポーネントで、重要な操作やその他のセキュリティー上重要な作業を行う保護された領域を提供し、現状のソフトウェアの機能よりもはるかに強化されたプラットフォーム・セキュリティーを提供するため、特別に設計されました。TPM はハードウェア・ソフトウェア両方のセキュリティーを使用しますので、鍵がプレーンテキスト形式で暗号化されていないといった最も危険な状態の操作でも暗号化されたデータや署名キーを保護します。
インテル® HD オーディオ・テクノロジー
インテル® ハイデフィニション・オーディオ (インテル® HD オーディオ) は、旧世代の内蔵オーディオ形式よりも多チャネル、高音質の再生をサポートしています。また、インテル® HD オーディオには、最新のオーディオコンテンツをサポートするために必要なテクノロジーも搭載されています。
インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー
インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーは、デスクトップおよびモバイル・プラットフォームに保護、パフォーマンス、拡張性を提供します。使用するハードドライブの台数に関係なく、パフォーマンス向上と消費電力低減の効果が得られます。複数のドライブを使用すれば、ハードドライブ故障時のデータ損失に対する保護性能が向上します。インテル® マトリクス・ストレージ・テクノロジーの後継
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x)‡
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x) は、1 つのハードウェア・プラットフォームが複数の「仮想」プラットフォームとして機能できるようにします。これはコンピューター処理を個別のパーティションに分離することであり、ダウンタイムを最小限に抑えて生産性を維持することによって管理性を向上させます。
インテル® プラットフォーム・トラスト・テクノロジー (インテル® PTT)
インテル® プラットフォーム・トラスト・テクノロジー (インテル® PTT) は、Windows 8* と Windows® 10 で使用されている認証情報の保管およびキーの管理に対応した機能のプラットフォームです。インテル® PTT はハードドライブの暗号化に BitLocker* をサポートし、ファームウェア・トラステッド・プラットフォーム・モジュール (fTPM) 2.0 の Microsoft の要件すべてに対応しています。
インテル® AES New Instructions
インテル® Advanced Encryption Standard New Instructions (インテル® AES-NI) は、迅速で安全なデータ暗号化 / 復号化処理を可能にする命令セットです。AES-NI は幅広い暗号化への応用、例えばバルク暗号化、複合化、認証、乱数生成、および認証暗号化の実行における応用に有益です。
インテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー‡
より安全なコンピューティングを実現するインテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジーは、インテル® プロセッサーおよびチップセットの機能を拡張した汎用性の高いハードウェアのセットであり、メジャードラウンチやプロテクテッド・エグゼキューションなどのセキュリティー機能によってデジタル・オフィス・プラットフォームを強化します。これは、アプリケーションをそれぞれの専用領域内でのみ実行できる環境を構築し、システム上のほかのソフトウェアから保護します。
Anti-Theft テクノロジー
インテル® アンチセフト・テクノロジー (インテル® AT) は、紛失 / 盗難時にもノートブック PC を安全かつセキュアに保護します。インテル® AT は、インテル® AT に対応したサービス・プロバイダーからサービスに加入する必要があります。
ご意見・ご要望
提供されているすべての情報は予告なしに変更されることがあります。インテル製品は随時、製造ライフサイクル、仕様、および製品の説明が予告なく変更される場合があります。ここに記載された情報は「現状」のまま提供されるものであり、インテルは情報の正確性、または製品の機能、利用可能性、機能性、記載された製品の互換性についていかなる表明も保証もいたしません。特定の製品やシステムの詳細については、各システムベンダーにお問い合わせください。
インテルの分類は一般的、教育的、計画的な目的のためだけであり、輸出管理分類番号 (ECCN) と統一関税品目 (HTS) 番号で構成されています。インテルの分類の取り扱いについては、インテルによらず、適切な ECCN または HTS について表明または保証を行うことを意味するものではありません。輸入業者または輸出業者は、取引の正確な分類を決定する責任を負うものとします。
製品の特性や機能の公式の定義については、データシートを参照してください。
‡ この機能は、コンピューティング・システムによっては利用できないことがあります。ご利用のシステムにこの機能が搭載されているかどうか、あるいは機能の互換性に関してシステム仕様 (マザーボード、プロセッサー、チップセット、電源、HDD、グラフィックス・コントローラー、メモリー、BIOS、ドライバー、仮想マシンモニター - VMM、プラットフォーム・ソフトウェア、およびオペレーティング・システム) を参照するには、システムベンダーにご確認ください。機能、パフォーマンス、この機能のその他の利点は、システム構成により異なります。
「発表済み」 SKUs はまだ使用できません。販売開始については、発売日を参照ください。
プロセッサー構成がアップデートされた AES New Instructions、 i7-2630QM/i7-2635QM、i7-2670QM/i7-2675QM、i5-2430M/i5-2435M、i5-2410M/i5-2415M などをサポートする場合があります。プロセッサー構成の最新アップデートを含む BIOS に関しては、OEM にお問い合わせください。
システムおよび最大 TDP は最悪の状況をベースにしています。すべてのチップセットの I/O が使用されていない場合、実際の TDP は低くなることがあります。