インテル® X299 チップセット

仕様

補足事項

メモリーの仕様

GPU の仕様

I/O 規格

パッケージの仕様

  • パッケージサイズ 23mm x 24mm

オーダーとコンプライアンス情報

オーダー & スペック情報

Intel® GL82X299 Platform Controller Hub

  • MM# 951622
  • スペックコード SR2Z2
  • オーダーコード GL82X299
  • ステッピング A0
  • MDDS コンテンツ ID 708546

トレード・コンプライアンス情報

  • ECCN 5A992CN3
  • CCATS G147881
  • US HTS 8542310001

製品仕様変更通知 (PCN) 情報

対応する製品

インテル® Core™ X シリーズ・プロセッサー・ファミリー

製品名 発売日 コアの数 ターボ・ブースト利用時の最大周波数 キャッシュ ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Core™ i9-10980XE Extreme Edition Processor Q4'19 18 4.60 GHz 24.75 MB Intel® Smart Cache 7014
Intel® Core™ i9-10940X X-series Processor Q4'19 14 4.60 GHz 19.25 MB Intel® Smart Cache 7018
Intel® Core™ i9-10920X X-series Processor Q4'19 12 4.60 GHz 19.25 MB Intel® Smart Cache 7022
Intel® Core™ i9-10900X X-series Processor Q4'19 10 4.50 GHz 19.25 MB Intel® Smart Cache 7026
Intel® Core™ i9-9980XE Extreme Edition Processor Q4'18 18 4.40 GHz 24.75 MB Intel® Smart Cache 7032
Intel® Core™ i9-9960X X-series Processor Q4'18 16 4.40 GHz 22 MB Intel® Smart Cache 7038
Intel® Core™ i9-9940X X-series Processor Q4'18 14 4.40 GHz 19.25 MB Intel® Smart Cache 7042
Intel® Core™ i9-9920X X-series Processor Q4'18 12 4.40 GHz 19.25 MB Intel® Smart Cache 7046
Intel® Core™ i9-9900X X-series Processor Q4'18 10 4.40 GHz 19.25 MB Intel® Smart Cache 7050
Intel® Core™ i9-9820X X-series Processor Q4'18 10 4.10 GHz 16.5 MB Intel® Smart Cache 7054
Intel® Core™ i7-9800X X-series Processor Q4'18 8 4.40 GHz 16.5 MB Intel® Smart Cache 7058
Intel® Core™ i9-7980XE Extreme Edition Processor Q3'17 18 4.20 GHz 24.75 MB 7062
Intel® Core™ i9-7960X X-series Processor Q3'17 16 4.20 GHz 22 MB 7067
Intel® Core™ i9-7940X X-series Processor Q3'17 14 4.30 GHz 19.25 MB 7073
Intel® Core™ i9-7920X X-series Processor Q3'17 12 4.30 GHz 16.5 MB L3 Cache 7079
Intel® Core™ i9-7900X X-series Processor Q2'17 10 4.30 GHz 13.75 MB L3 Cache 7086
Intel® Core™ i7-7820X X-series Processor Q2'17 8 4.30 GHz 11 MB L3 Cache 7089
Intel® Core™ i7-7800X X-series Processor Q2'17 6 4.00 GHz 8.25 MB L3 Cache 7093
Intel® Core™ i7-7740X X-series Processor Q2'17 4 4.50 GHz 8 MB 7102
Intel® Core™ i5-7640X X-series Processor Q2'17 4 4.20 GHz 6 MB 7106

ドライバーおよびソフトウェア

最新ドライバーとソフトウェア

利用可能なダウンロード:
すべて

名前

チップセット INF ユーティリティー

発売日

製品が初めて導入された日。

バススピード

バスは、コンピューター・コンポーネント間またはコンピューター間でデータを転送するサブシステムです。種類には、CPU とメモリー・コントロール・ハブの間でデータを伝送するフロントサイド・バス (FSB)、コンピューターのマザーボード上でインテル 統合メモリー・コントローラーとインテル I/O コントローラー・ハブをつなぐポイントツーポイントの接続方式のダイレクト・メディア・インターフェイス (DMI)、CPU と統合メモリー・コントローラーをつなぐポイントツーポイントの接続方式の QuickPath インターコネクト (QPI) があります。

リソグラフィー

リソグラフィーとは、集積回路の製造に使われる半導体技術のことです。プロセスの微細度を表す単位はナノメートル (nm) です。この値から、半導体に組込まれている機能サイズが分かります。

TDP

熱設計電力 (TDP) は、プロセッサーが、インテルが定義した複雑なワークロードの下で、すべてのコアがアクティブな状態で、ベース動作周波数で動作しているときに消費する平均電力をワット単位で表したものです。サーマル・ソリューションの要件については、データシートを参照してください。

オーバークロックをサポート

オーバークロックは、ほかのシステム・コンポーネントに影響を与えることなく、プロセッサーの動作周波数を個別に引き上げることにより、コア、グラフィックス、メモリーの周波数を高める機能を示します。

組込み機器向けオプションの提供

「組込み機器向けオプションの提供」とは、通常、製品ファミリーの最初の SKU の発売から 7 年間その SKU が購入可能であり、特定の状況下でより長い期間購入可能であることを示します。インテルは、ロードマップのガイダンスによる製品の可用性またはテクニカルサポートを確約または保証するものではありません。インテルは、標準的な EOL/PDN プロセスを介して、ロードマップを変更することができ、また、製品、ソフトウェア、ソフトウェア・サービスを終了することができます。この SKU の製品の認定および使用条件の情報は、製品リリース認定 (PRQ) レポートに記載されています。詳細は、インテル担当者へお問い合わせください。

チャネルあたりの DIMM 数

チャネルあたりの DIMM は、各プロセッサー・メモリー・チャネルあたりでサポートするデュアル・インライン・メモリー・モジュールの量を示します。

内蔵グラフィックス

内蔵グラフィックスにより、別のグラフィックス・カードなしで、卓越した画質、より高速なグラフィックス性能、柔軟な表示オプションが得られます。

PCI のサポート

PCI サポートとは、PCI (Peripheral Component Interconnect) 規格に対するサポートの種類のことです。

PCI Express リビジョン

PCI Express リビジョンは、プロセッサーでサポートされるバージョンです。Peripheral Component Interconnect Express (PCIe) は、ハードウェア・デバイスをコンピューターに接続するための高速シリアル・コンピューター拡張バス規格です。PCI Express のバージョンが違えば、サポートされるデータレートも異なります。

PCI Express 構成

PCI Express (PCIe) 構成とは、PCH PCIe レーンを PCIe デバイスにリンクするのに使用できる利用可能な PCIe レーン構成のことです。

PCI Express レーンの最大数

PCI Express (PCIe) レーンは、データ受信用およびデータ送信用の 2 組みの差動信号から成ります。この 2 組が PCIe バスの基本単位です。PCI Express レーンの数は、プロセッサーでサポートされる総数です。

USB リビジョン

USB (Universal Serial Bus) は、周辺機器をコンピューターに接続するための業界標準接続技術です。

RAID 構成

RAID (Redundant Array of Independent Disk) は、複数のディスク・ドライブ・コンポーネントを 1 個の論理ユニットにまとめるストレージ技術です。必要とされる冗長性と性能のレベルを示す、RAID レベルで定義されたアレイ全体にデータが分散されます。

内蔵 LAN

内蔵 LAN とは、システムボードに統合インテル® イーサネット MAC または LAN ポートが組込まれているという意味です。

インテル® Optane™ メモリー対応

インテル® Optane™ メモリーは、システムメモリーとストレージの中間に使用し、システムのパフォーマンスと応答性を飛躍的に向上させる革新的な新しいクラスの不揮発性メモリーです。インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバーと組み合わせて使用することで、OS には 1 台の仮想ドライブとして認識された状態で、複数のストレージデバイスをシームレスに管理します。また、頻繁に使用するデータは確実に最高速のストレージデバイスに配置します。インテル® Optane™ メモリーには、特定のハードウェアとソフトウェア構成が必要です。構成要件については https://www.intel.com/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/optane-memory.html をご覧ください。

ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d)

ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) は、既存の IA-32 (VT-x) および Itanium® プロセッサー (VT-i) での仮想化サポートに続き、新たに I/O デバイスの仮想化をサポートしています。インテル VT-d では、エンドユーザーがシステムのセキュリティーや信頼性を強化し、また仮想化環境における I/O デバイスのパフォーマンスを高めることもできます。

インテル® ME ファームウェア・バージョン

インテル® マネジメント・エンジン・ファームウェアは、内蔵のプラットフォーム機能とマネジメント / セキュリティー・アプリケーションを使用して、ネットワーク上のコンピューティング資産をアウトオブバンドでリモート管理します。

インテル® HD オーディオ・テクノロジー

インテル® ハイデフィニション・オーディオ (インテル® HD オーディオ) は、旧世代の内蔵オーディオ形式よりも多チャネル、高音質の再生をサポートしています。また、インテル® HD オーディオには、最新のオーディオコンテンツをサポートするために必要なテクノロジーも搭載されています。

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーは、デスクトップおよびモバイル・プラットフォームに保護、パフォーマンス、拡張性を提供します。使用するハードドライブの台数に関係なく、パフォーマンス向上と消費電力低減の効果が得られます。複数のドライブを使用すれば、ハードドライブ故障時のデータ損失に対する保護性能が向上します。インテル® マトリクス・ストレージ・テクノロジーの後継

インテル® スタンダード・マネジャビリティー

インテル® スタンダード・マネジャビリティーとは、基本的な管理機能をまとめたものです。ブート・コントロール、電源状態の管理、HW インベントリー、シリアルオーバー LAN、リモート構成などの機能が含まれます。

インテル® スマート・レスポンス・テクノロジー

インテル® スマート・レスポンス・テクノロジーは、小型ソリッドステート・ドライブの高速パフォーマンスとハードディスク・ドライブの大容量を組み合わせます。

インテル® ステーブル・イメージ・ プラットフォーム・プログラム (SIPP)

インテル® ステーブル・イメージ・プラットフォーム・プログラム (インテル® SIPP) は、最低 15 か月間または次世代のリリースまで、主要なプラットフォーム・コンポーネントに対する変更が発生しないことを目標としています。IT 部門がコンピューティング・エンドポイントを効果的に管理できるように複雑さを軽減します。
インテル® SIPP の詳細情報

PCI ストレージ向けインテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー機能を PCI ストレージ・デバイス上で実行できるようにして、プラットフォームの保護、パフォーマンス、拡張性を高めます。