インテル® Q670E チップセット

仕様

GPU の仕様

  • サポートされているディスプレイ数 4

拡張オプション

I/O 規格

パッケージの仕様

  • パッケージサイズ 28mm x 25mm

オーダーとコンプライアンス情報

オーダー & スペック情報

Intel® FH82Q670E Platform Controller Hub

  • MM# 99ALA4
  • スペックコード SRL2R
  • オーダーコード FH82Q670E
  • ステッピング B1
  • MDDS コンテンツ ID 724822

トレード・コンプライアンス情報

  • ECCN 5A992CN3
  • CCATS G158870
  • US HTS 8542310001

製品仕様変更通知 (PCN) 情報

対応する製品

第 13 世代インテル® Core™ i9 プロセッサー

製品名 発売日 コアの数 ターボ・ブースト利用時の最大周波数 キャッシュ GPU 名 ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Core™ i9-13900TE Processor Q1'23 24 5.00 GHz 36 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 770 7233
Intel® Core™ i9-13900E Processor Q1'23 24 5.20 GHz 36 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 770 7255

第 13 世代インテル® Core™ i7 プロセッサー

第 13 世代インテル® Core™ i5 プロセッサー

製品名 発売日 コアの数 ターボ・ブースト利用時の最大周波数 キャッシュ GPU 名 ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Core™ i5-13500TE Processor Q1'23 14 4.50 GHz 24 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 770 7358
Intel® Core™ i5-13400E Processor Q1'23 10 4.60 GHz 20 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 730 7409

第 13 世代インテル® Core™ i3 プロセッサー

第 12 世代インテル® Core™ i9 プロセッサー

製品名 発売日 コアの数 ターボ・ブースト利用時の最大周波数 キャッシュ GPU 名 ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Core™ i9-12900TE Processor Q1'22 16 4.80 GHz 30 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 770 7468
Intel® Core™ i9-12900E Processor Q1'22 16 5.00 GHz 30 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 770 7514

第 12 世代インテル® Core™ i7 プロセッサー

製品名 発売日 コアの数 ターボ・ブースト利用時の最大周波数 キャッシュ GPU 名 ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Core™ i7-12700TE Processor Q1'22 12 4.60 GHz 25 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 770 7551
Intel® Core™ i7-12700E Processor Q1'22 12 4.80 GHz 25 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 770 7575

第 12 世代インテル® Core™ i5 プロセッサー

第 12 世代インテル® Core™ i3 プロセッサー

インテル® Pentium® Gold プロセッサー・シリーズ

インテル® Celeron® プロセッサー G シリーズ

製品名 発売日 コアの数 キャッシュ GPU 名 ソート順 比較
すべて | なし
Intel® Celeron® Processor G6900TE Q1'22 2 4 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 710 22396
Intel® Celeron® Processor G6900E Q1'22 2 4 MB Intel® Smart Cache Intel® UHD Graphics 710 22401

ドライバーおよびソフトウェア

最新ドライバーとソフトウェア

利用可能なダウンロード:
すべて

名前

発売日

製品が初めて導入された日。

チップセットのベース電力

データシートに記載されている SKU セグメントおよびコンフィグレーションで、インテルが指定する高複雑度ワークロードをベース・フリークエンシーおよび最大動作温度で実行したときに、製造中に超えないことが検証されている時間平均消費電力

オーバークロックをサポート

オーバークロックは、ほかのシステム・コンポーネントに影響を与えることなく、プロセッサーの動作周波数を個別に引き上げることにより、コア、グラフィックス、メモリーの周波数を高める機能を示します。

使用条件

使用条件とは、システムを使用する場合の環境条件および動作条件のことです。
SKU に固有の使用条件の詳細は、PRQ レポートをご覧ください。
現在の使用条件の情報については、インテル UC (CNDA サイト)* をご覧ください。

組込み機器向けオプションの提供

「組込み機器向けオプションの提供」とは、通常、製品ファミリーの最初の SKU の発売から 7 年間その SKU が購入可能であり、特定の状況下でより長い期間購入可能であることを示します。インテルは、ロードマップのガイダンスによる製品の可用性またはテクニカルサポートを確約または保証するものではありません。インテルは、標準的な EOL/PDN プロセスを介して、ロードマップを変更することができ、また、製品、ソフトウェア、ソフトウェア・サービスを終了することができます。この SKU の製品の認定および使用条件の情報は、製品リリース認定 (PRQ) レポートに記載されています。詳細は、インテル担当者へお問い合わせください。

チャネルあたりの DIMM 数

チャネルあたりの DIMM は、各プロセッサー・メモリー・チャネルあたりでサポートするデュアル・インライン・メモリー・モジュールの量を示します。

ECC メモリー対応

ECC メモリー対応とは、エラー修正コードメモリーがプロセッサーでサポートされているという意味です。ECC メモリーは、一般的な内部データ破損の検出と修正ができるシステムメモリーです。ECC メモリーサポートには、プロセッサーとチップセットの両方のサポートが必要ですので注意してください。

PCI Express リビジョン

PCI Express リビジョンは、プロセッサーでサポートされるバージョンです。Peripheral Component Interconnect Express (PCIe) は、ハードウェア・デバイスをコンピューターに接続するための高速シリアル・コンピューター拡張バス規格です。PCI Express のバージョンが違えば、サポートされるデータレートも異なります。

PCI Express 構成

PCI Express (PCIe) 構成とは、PCH PCIe レーンを PCIe デバイスにリンクするのに使用できる利用可能な PCIe レーン構成のことです。

PCI Express レーンの最大数

PCI Express (PCIe) レーンは、データ受信用およびデータ送信用の 2 組みの差動信号から成ります。この 2 組が PCIe バスの基本単位です。PCI Express レーンの数は、プロセッサーでサポートされる総数です。

USB リビジョン

USB (Universal Serial Bus) は、周辺機器をコンピューターに接続するための業界標準接続技術です。

RAID 構成

RAID (Redundant Array of Independent Disk) は、複数のディスク・ドライブ・コンポーネントを 1 個の論理ユニットにまとめるストレージ技術です。必要とされる冗長性と性能のレベルを示す、RAID レベルで定義されたアレイ全体にデータが分散されます。

内蔵 LAN

内蔵 LAN とは、システムボードに統合インテル® イーサネット MAC または LAN ポートが組込まれているという意味です。

サポートされるプロセッサー PCI Express ポートの構成

構成は、プロセッサー PCI Express ポートが有効になったレーンと分岐機能の数を示します。注: プロセッサーの実際の PCI Express の構成は、プロセッサーに追加構成の機能がある場合でも、このチップセット属性の値によって決定または制限されます。

インテル® Optane™ メモリー対応

インテル® Optane™ メモリーは、システムメモリーとストレージの中間に使用し、システムのパフォーマンスと応答性を飛躍的に向上させる革新的な新しいクラスの不揮発性メモリーです。インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・ドライバーと組み合わせて使用することで、OS には 1 台の仮想ドライブとして認識された状態で、複数のストレージデバイスをシームレスに管理します。また、頻繁に使用するデータは確実に最高速のストレージデバイスに配置します。インテル® Optane™ メモリーには、特定のハードウェアとソフトウェア構成が必要です。構成要件については https://www.intel.com/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/optane-memory.html をご覧ください。

インテル® ME ファームウェア・バージョン

インテル® マネジメント・エンジン・ファームウェアは、内蔵のプラットフォーム機能とマネジメント / セキュリティー・アプリケーションを使用して、ネットワーク上のコンピューティング資産をアウトオブバンドでリモート管理します。

インテル® HD オーディオ・テクノロジー

インテル® ハイデフィニション・オーディオ (インテル® HD オーディオ) は、旧世代の内蔵オーディオ形式よりも多チャネル、高音質の再生をサポートしています。また、インテル® HD オーディオには、最新のオーディオコンテンツをサポートするために必要なテクノロジーも搭載されています。

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーは、デスクトップおよびモバイル・プラットフォームに保護、パフォーマンス、拡張性を提供します。使用するハードドライブの台数に関係なく、パフォーマンス向上と消費電力低減の効果が得られます。複数のドライブを使用すれば、ハードドライブ故障時のデータ損失に対する保護性能が向上します。インテル® マトリクス・ストレージ・テクノロジーの後継

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・エンタープライズ

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー・エンタープライズは、シリアル ATA (SATA) 機器、シリアル接続 SCSI (SAS) 機器、および/またはソリッドステート・ドライブ (SSDs) を備えた対応システムにパフォーマンスと信頼性を提供し、最適なエンタープライズ・ストレージ・ソリューションを可能にします。

インテル® スタンダード・マネジャビリティー

インテル® スタンダード・マネジャビリティーとは、基本的な管理機能をまとめたものです。ブート・コントロール、電源状態の管理、HW インベントリー、シリアルオーバー LAN、リモート構成などの機能が含まれます。

インテル® ステーブル・イメージ・ プラットフォーム・プログラム (SIPP)

インテル® ステーブル・イメージ・プラットフォーム・プログラム (インテル® SIPP) は、最低 15 か月間または次世代のリリースまで、主要なプラットフォーム・コンポーネントに対する変更が発生しないことを目標としています。IT 部門がコンピューティング・エンドポイントを効果的に管理できるように複雑さを軽減します。
インテル® SIPP の詳細情報

インテル® ラピッド・スタート・テクノロジー

インテル® ラピッド・スタート・テクノロジーにより、ハイバネーション状態からシステムを素早く再開できます。

PCI ストレージ向けインテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー

インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー機能を PCI ストレージ・デバイス上で実行できるようにして、プラットフォームの保護、パフォーマンス、拡張性を高めます。

インテル® スマート・サウンド・テクノロジー

インテル® スマート・サウンド・テクノロジーとは、オーディオ・オフローディング機能とオーディオ / 音声機能を持った統合デジタル信号プロセッサー (DSP) です。

インテル® プラットフォーム・トラスト・テクノロジー (インテル® PTT)

インテル® プラットフォーム・トラスト・テクノロジー (インテル® PTT) は、Windows 8* と Windows® 10 で使用されている認証情報の保管およびキーの管理に対応した機能のプラットフォームです。インテル® PTT はハードドライブの暗号化に BitLocker* をサポートし、ファームウェア・トラステッド・プラットフォーム・モジュール (fTPM) 2.0 の Microsoft の要件すべてに対応しています。

インテル® vPro® Eligibility

インテル® vPro® プラットフォームは、最高水準のパフォーマンス、内蔵セキュリティー、最新の管理性、プラットフォームの安定性を備えたビジネス用コンピューティングのエンドポイントの構築に使用されるハードウェアとテクノロジーで構成されています。第 12 世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーの発売に伴い、インテル® vPro® Enterprise プラットフォームとインテル® vPro® Essentials プラットフォームのブラインドが導入されました。

  • インテル® vPro® Enterprise プラットフォーム: インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジーを含む、あらゆる世代のインテル® プロセッサーに対応したセキュリティー、管理性、安定性機能のフルセットを提供する商用プラットフォーム
  • インテル® vPro® Essentials プラットフォーム: インテル® ハードウェア・シールドおよびインテル® スタンダード・マネージャビリティーを含む、インテル® vPro® Enterprise プラットフォーム機能のサブセットを提供する商用プラットフォーム

インテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー

より安全なコンピューティングを実現するインテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジーは、インテル® プロセッサーおよびチップセットの機能を拡張した汎用性の高いハードウェアのセットであり、メジャードラウンチやプロテクテッド・エグゼキューションなどのセキュリティー機能によってデジタル・オフィス・プラットフォームを強化します。これは、アプリケーションをそれぞれの専用領域内でのみ実行できる環境を構築し、システム上のほかのソフトウェアから保護します。

インテル® ブートガード

ブートガード対応インテル® デバイス・プロテクション・テクノロジーは、OS が起動する前の状態にあるシステムを、ウイルスや悪意あるソフトウェアの攻撃から保護します。